wandering landscape
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HELIOS / 「 CAESURA 」(2008)
a0020009_11251425.jpg昨年末に発売されたHELIOSの新譜。
前作同様今作もかなり良い。
アンビエント色が薄れてよりポストロックに。
わかりやすく言えばmumやUlrich Schnaussのようなロマンチックな展開多し。

ジャケットのイラストは車窓から眺めた雪山(?)みたいなんだけど。まさにそんな感じ。
今の季節にぴったり。今日みたいに曇って寒い日。あ、天気のいい寒い日でもいいかな。
リヴァーブの効いたギターの単音がすごく綺麗。こういうギターの音大好き。
音を聴いただけで、はじいた弦の振動してる画が見える。

CDケースを開けると内ジャケに"FOR HOLLIE"と書いてある。
HELIOSことKeith Kenniffの奥さんの名前みたいなんだけど。
どんな想いが在るんだろう・・・と想像もふくらむ。

MySpace →http://www.myspace.com/thesadepicurean
Official Site →http://www.soundalong.com/helios/
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by yucco_mini | 2009-01-29 11:45 | records(disc)
her's eyes opened
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「だいたい、動物が喋るっておかしいやん」

ベネッセの幼児向け教材のキャラクター「しまじろう」に向かって放たれた娘の暴言。
「なんかもう飽きた~」というので理由を尋ねた時の答えである。

ま、アナタは3歳のときに行ったサンリオ・ピューロランドで
「シナモンのなかに人がいる」と言ってしまいましたからね・・・。

幼稚園にやってきたサンタさんに向かって「園長先生」呼びしてましたからね。
(園長がわりとリアルに変装していたのに)

コレも成長と思って、喜ぶべきなのでしょうか。
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by yucco_mini | 2009-01-28 12:30 | diary(育児)
drive a car
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車の運転で気持ちがいいのは、天気がいい日。
信号も交通量も少なく、できれば街路樹があり、
ほどよくカーブが繰り返される広い道路を時速60㎞ぐらいで走ること。

なかなかないんだけど。

今日の朝は、買い物に行く途中、いきなり空を横切る飛行機雲発見。
あんまりキレイなので交差点で信号待ちの間に思わず携帯で撮影。
定規をあてたみたいにまっすぐ。

フロントガラス、汚れてますな・・・
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by yucco_mini | 2009-01-27 12:51 | diary(日々の泡)
cyclamen
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このコがウチにやって来て5回目の冬が来た。
今年もなんとかつぼみを付けてくれたけど、貰った時に比べると葉数が減って
ずいぶん花の数も少なくなった。
今年の9月は大きい鉢に植え替えてあげよう。
シクラメン、和名は「ブタの饅頭」って言うらしい。
何やら誰かが英名「sow bread」を直訳したんだって。ひどい・・・。
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by yucco_mini | 2009-01-26 12:10 | diary(日々の泡)
amulet
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母方の祖母が生前、わたしがまだ大学生ぐらいの頃に指輪をくれた。

母の実家は大阪市内の飲食店で、まだ母が小さかった頃、金に困った常連客に祖母が金を貸したとき、そのひとが置いていったものだと後に母から聞いた。
案の定、そのお客さんはそれっきりでお金は戻らなかったが指輪が残り、それを祖母はいつも付けていた。

それをある日、お店のフロアの横にある居間のコタツで2人で向かい合ってるとき、突然指からそっと外しわたしに手渡したのである。
今思えば形見分けだったのだと思う。
母はわたしの実家である大阪の郊外からずっとそのお店に通って働いていた。
祖母が突然亡くなるまで身の回りの世話をほとんどしていたのも母だった。
わたしは小さいときから学校がないときはいつも母とお店に行っていたし、祖母と2人で宝塚の遊園地や藤山寛美(たぶん祖母が好きだったのだろう)の舞台を見に行ったり、
少し大きくなるとたまに店を手伝ったりしていた。
今思えば、本当にとてもかわいがってもらっていた。

結婚するとき、わたしはこの指輪の石を使い、台(立て爪のリング)だけ彼に作り直してもらって婚約指輪にした。
この石がダイヤなのかガラスなのか実はそのときもわからなかった。
心斎橋にあったその宝石店も調べずに作り直したのである。(オーダー表の明細部分は「無色透明の石」となっていた)
ただ、わたしは何となく自分で勝手にダイヤだと決めていた。


このたび、その石をより身近にお守りのように持ちたいと思い、指輪からネックレスにリフォーム。
そこでやっと正体がわかりました。
ジュエリーリフォーム店のお姉さんが片手におさまるくらいの小さな黒い機械を石にあてると、
ピピッと音が鳴り小さなランプが点滅する。
「間違いなくダイヤです。」
わたしはたぶん、もうどっちでも良かったと思う。
たぶん祖母も。
祖母はダイヤだと思っていたのかもしれないけど調べてもらおうとはしなかった。
たぶんたくさんのお金を貸したんだろうなぁ。

おばあちゃん、ダイヤモンドだったよ。
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by yucco_mini | 2009-01-23 14:32
「幸福な遊戯」 / 角田光代 著
a0020009_1316099.jpg雲を掴むような人物が雲を掴むような生活を淡々と過ごす、雲を掴むような話。
「幸福な遊戯」他、「無愁天使」「銭湯」の3編収録。

表題作である「幸福な遊戯」は男2・女1の3人の同居生活。
だいたい想像のつくような設定でそれでもキリキリとしたせつなさを残すのは、それを切り取るときにスキャンダラスな部分はアッサリと捨てて地味な心象風景を粘り強く綴る著者の力量。

わたしは「無愁天使」が好き。
きっと生まれた瞬間から、家族や自分を取り巻く人間関係のなかでひとつづつていねいにはめ込まれてきたパズル絵。
1ピース失ったとき、そっと置いておくかその欠片の代わりを探せば良かったのに、バラバラとすべて壊してしまった。
もう作り直すつもりもないけど、その絵の大切さを思い出そうとするだけで痛むのだ。
壮絶な母の死。以前のような純粋さやひたむきさを失った自分の深い傷は、新しく積み重ねる虚無という傷でどんどん隠してしまう。
果てしない現実逃避。幼さが持つ無垢という残酷。
途中で、そのしつこさに嫌気が差すんだけど最後があんまりアッサリすぎて。
ちょっとイラっとくる不完全さが好き。

「幸福な遊戯」はデビュー作らしい。他の2編もきっと初期のもので、近著に比べればかなりザックリと荒い印象です。
賛否両論かな。
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by yucco_mini | 2009-01-22 14:08 | books
萌芽
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昨年の12月にチューリップ3種、水仙2種の球根を植えた。
もうすべてが萌芽している。
春が楽しみ!
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by yucco_mini | 2009-01-20 13:03 | diary(日々の泡)
beyond
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欲しいものはいつも、いまここにない。

結局ひとは、いま手元にないものに憧れるので。
"いまじゃない人生を選んでいる自分"を想像したとき、
その自分は"いまのわたしの人生"に憧れるのかもしれない、と思う。

すべての選択肢を試せるならどんなに楽しいだろうと考えてみるけど、
果たしてそれは豊かな人生と呼べるのだろうか、とも考える。
きっとボロボロになっているだろうね。
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by yucco_mini | 2009-01-18 00:38 | diary(日々の泡)
Peter Doherty ソロ
ピート·ドハーティのソロは Stephan Street プロデュースでグレアム(コクソン)も参加。
 (ニュースソース → CD Journal )

これ、ときめく。

何故かブラーの再結成よりときめく。
いかに自分がデーモンよりグレアム重視なのかを思い知ったニュースである。
(でもブラーもすごく楽しみ)

やっぱり少しでもThe Smithsを通った者、またはその延長で所謂ブリットポップと呼ばれる、ある時代の流れの中で少しでも酔っぱらった者にとって、“Stephan Street”の名は印籠みたいだと思う。
それプラス、“グレアム”だからねぇ···。


Peter Doherty / 『タイトル未定』    (3/9 リリース UK)
01. Arcadie
02. Last Of The English Roses
03. 1939 Returning
04. A Little Death Around The Eyes
05. Salome
06. Through The Looking Glass
07. Sweet By And By
08. Palace Of Bone
09. Sheepskin Tearaway
10. Broken Love Song
11. New Love Grows On Trees
12. Lady, Don't Fall Backwards
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by yucco_mini | 2009-01-15 22:43 | music
branch out
なんとなく「枝」について掘り下げてみる。

冬枯れの枝を観賞するにはいろんな方法があるけど、
たとえば、遠目ではなくたまには、真下から見上げてみたり。
(空が青いと最高~!)
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枝が地面に映しだす影を眺めてみたり。(適度に陽が傾いてる時間!)
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・・・・て、わたし、誰?
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by yucco_mini | 2009-01-13 23:44 | diary(日々の泡)