wandering landscape
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カテゴリ:records(disc)( 176 )
OWEN / NEW LEAVES(2009)
a0020009_1983510.jpgアロマとかOWENとか。疲れてるんでしょうね。わたし。
遅ればせながらOWENの新譜。
やっぱりやさしい。もれなくやさしい。すべての人に平等にやさしい。繊細なアコースティックギター。
Mike Kinsellaさん、家族ができてお父さんになったらしい。

初期の彼の音楽のやさしさが、孤独な時間が生むすこし神経質気味な視点がとらえた世界の細部の温かみ。
だとすれば。
今の彼の作品のやさしさは、守るべきものができた者の視点でとらえたおおきな世界の中のリアルな体温。みたいな感じかもね。
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by yucco_mini | 2010-03-22 19:34 | records(disc)
WHERE THE WILD THINGS ARE MOTION PICTURE SOUND TRACK/ KAREN O AND THE KIDS
a0020009_1093412.jpg映画「かいじゅうたちのいるところ」のサウンドトラック。予想以上にすばらしい。
映画をみながら欲しいなと思い、エンドロールでダニエル・ジョンストン(一曲提供してます)の名前を見つけて絶対買うと決めたけど、そんなの関係なく(映画を観てなくても)ぜんぜん買っていいと思う。
KAREN Oと子供たちの声がやさしくてどんなに叫んでもかわいい。何しても和む。
楽曲もすべてにおいてどこかせつなく、幻想的でノスタルジックな映像が頭の中に広がるこの感覚が、音楽の持つ最も魅力的な部分であると信じているわたしにはちょっとした冒険ですよ。
現実逃避できる。
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by yucco_mini | 2010-02-15 10:33 | records(disc)
YO LA TENGO / Popular Songs (2009)
a0020009_13305754.jpg25周年13作目でインディーズ。
作品がどうこうよりも、敬うべき愛すべきバンド、ヨラテンゴ。

もちろん作品もすばらしい。何を言ってももう今更感が漂うけど。
親しみやすいのにどこか神秘的。淡々としているようで叙情的。
素朴な美しさで響いてるかと思えば突然歪むギター。
ヨラテンゴ、それは黄金ポップスの瞬発力。

結局のところ、わたしは彼らのようなバンドと音楽に励まされて生きていくのだろう。
好きなバンドと言うよりは、必要なバンド。
これからもずっと。


official →http://www.yolatengo.com/
Myspace →http://www.myspace.com/yolatengo
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by yucco_mini | 2010-01-26 13:48 | records(disc)
Julian Casablancas / Phrazes for The Young (2009)
a0020009_11142015.jpgThe Strokesのヴォーカリスト、ジュリアン・カサブランカスのソロアルバム。
ほとんどのストロークスファンがそうであるように、わたしもストロークスの1stが好きだけど。
べつにアレを期待してませんよ。
どうやらわたしはジュリアンの声が聴きたかったみたい。
ぜんぜんオッケー。ジュリアンはジュリアンだね。
むしろ、ジュリアンが歌ってるというだけの理由でコレをストロークスだといわれても、たぶんわたしはそんなに怒りません。
と言う意味では、このひと完全にストロークスの顔だ。
よく聴けばめちゃポップだったりさわやかだったりする曲やフレーズも彼が歌うとこうなる。
ジュリアン、超絶クールだわー。
ロック界において、こういうかっこいい男は無条件で保護して永久保存して下さい。まじで。
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by yucco_mini | 2010-01-13 11:27 | records(disc)
PARKLIFE
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ブリットポップの金字塔
「PARKLIFE」 / blur (1994)

ブラーのスタジオアルバムの中で一番好きなこれも実はアナログ所有。

Stephen Streetプロデュース。
Stephenをスティーヴンで呼ぶのかステファンで呼ぶのか。
一度は誰かに確認したよね?
わたしはステファンです。(そんなことどうでもいいです)

このアルバムが出たときはほんとにびっくりしたけど。
今聴いてもすごいね、このときのブラーは。
ポップとロックの神様が同時に降臨してる感じする。

M-9『TO THE END』の女性の声の主が、STEREOLABのレティシアだということを以外にみんな知らない。

このアルバムジャケットと同じ写真のすんごいでっかいポスターが、『PARKLIFE』の12incシングルに封入されてたんだけど、めっちゃ怖くていまだに広げられません。(特に向かって左側の黒い犬の目が・・・)

ところで。
ブラー、再始動したみたいだけどどうなのでしょう?最近は。
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by yucco_mini | 2009-12-15 13:54 | records(disc)
f#a#∞
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godspeed you black emperor! / 「f#a#∞」(1998)

我が家のアナログ盤のなかで最大の謎レコード。GYBE!の1stアルバム。
(途中で"!"の位置が変わってGY!BEになった)
もうこの際、音楽はどうでもよい(ええんかい!)
1stは正直、いまひとつ。一言で言うと幽霊でてきそうだし。

なにが謎かと言うと、この中身(付録)が。
レコードの他に...
描画か版画かわからない汽車の絵と黄色い封筒。
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封筒を開けると中から出てくるのは、
なにやらアルバムクレジット的な紙と摩訶不思議なイラスト。
そして何故か潰れたコインが!
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意図を教えろ、意図を...と当時は混乱したものである。

わたしは、4枚目のアルバム「yanqui u.x.o.」(2002)が大好き。混沌が散らばることなくひとつの響きとなって迫ってくる。あの迫力とドラマティックな展開には鳥肌が立つ。
なんで解散しちゃったんだろう。
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by yucco_mini | 2009-12-02 10:55 | records(disc)
north marine drive
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発掘作業は地味に続いています。

ben watt / north marine drive(1983)

ほら。もう、ジャケットを目にしただけで、タイトルを聞いただけで、
キュンとして胸を押さえている人々の姿が目に浮かぶ。
ま、わたしだけどね。

名盤ですよ。
ってはっきり言ってしまうことはあんまり気が進まないし、そんな機会もあまりないけど。
名盤ですよ。(2回目)
間違いない。
Everything But The Girl結成前のben watt 。唯一のソロ作品。
シンプルなのにいろんな音楽が混ざり合っていて、深くて、でも澄んでいる。

ネオアコースティック、は死語?
軽々しくネオアコネオアコっていう時代があったね。
あれはあれでとても楽しかったけど。
いつまでも残っていくものは限られている。宝石みたいに残る。
たとえどこかに埋まってしまっても、輝きはいつまでも同じ。
誰か見つけて、またその美しさに心酔する。
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by yucco_mini | 2009-11-27 13:32 | records(disc)
MELODY DOG
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MELODY DOG / 「cassie/ movin'on up/ light shade」(1992)

わたしの持っているレコードの中でちょっとレアな部類に入るもの。

パステルズのKatrinaとお友達Pat Laureateのユニットが出したシングル。
パステルズのオリジナルメンバーだったAggiことAnnabel Wrightも少し参加。
プライマルの「movin' on up」のカヴァーが収録されている。

音楽はテクニックじゃないよね。
ガッツだよ。楽しむこととか。
って原点回帰させてくれるすばらしいヘタレユニット。

闇雲にどんどん突き進んでも結局どこにもたどり着けないことってあるから。
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by yucco_mini | 2009-11-26 14:23 | records(disc)
elastica
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先日のキューピーマヨネーズ(のテーマ曲)が懐かしすぎて、ついでに他のシングル盤類もごそごそ引っ張り出してみる。
エラスティカがかっこよすぎて感動しました。
1994年だからそんなに昔じゃないと思う(わたしは)けど、ブリティッシュロックのかっこいい部分はそれまでの過去の名曲をパクりながら(オマージュっていうべき?)この頃に凝縮されて出尽くした感じがする。
『connection』はたしかデビューシングルだったと思うけど、それまでに誰もが漠然と抱いていたガールズバンドに対する負のイメージを一蹴する気持ちよさがあった。
この眉毛の太い女(ジャスティーン)がブレット・アンダーソンと別れてデーモン・アルバーンの彼女になるという、世の中のsuedeギャルとblurギャル(笑)を敵にまわすような男関係を築いているという事実も多少手伝ってはいたが、エラスティカはその後の大ブレイクにふさわしいバンドだったと思う。
わたしは『stutter』がすごく好き。スピードがあって展開にスリルがあって2分半で終わる。
ロックはこうじゃなきゃねぇ...ってわたしは80歳くらいになっても呟くだろうね。完全に。
盤も山吹色のクリアヴィニールがきれいでお気に入り。
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by yucco_mini | 2009-10-28 12:23 | records(disc)
日々泡(THEME FROM THE FIRST QUESTION AWARD)
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先日TVの歌番組でTOKYO No.1 SOUL SETとHALCALIさんが"今夜はブギーバック"を歌っているのを娘とみていて、週末に「そうだ久しぶりに"ブギーバック"を聴こう」と思い立つ。
我が家の"ブギーバック"はアナログであり、娘はレコードプレイヤーでレコードが回っているところをみたことがないのでちょうどいいと思ったのである。
探し回る探し回る。なんでいざ探すとなると出てこないんでしょうね。
娘が「もうなんでもいいからかけてみて!」と言うので
配偶者がそのへんから出してきたコレをかける。
懐かしすぎる...可愛すぎる。
『TEME FROM THE FIRST QUESTION AWARD』
キューピーマヨネーズのコマーシャルソングだったあれです。
コーネリアスとカジくんのダブルA面ですよ。
「ハートシェイプ・マヨネーズ・カラー・ヴィニール仕様」ですよ 笑。

めっちゃ久しぶりに聴いたけど、これ改めて聴くとすごくいいね。
わたしはカジくんバージョン(~SCHOOL'S OUT~)のほうが好き。

そして娘になんでこんな板に針をのせると音が鳴るのか必死で説明する。

その後無事にブギーバックを発見してやっぱりええわーと聴いていたら
もう飽きてきた娘に「もうわかったから止めて」て言われました...冷たすぎる。
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by yucco_mini | 2009-10-22 13:36 | records(disc)