wandering landscape
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his final rest
わたしにはチケットを購入しながら結局行けずじまいのライブというのがひとつだけある。
それが忌野清志郎である。

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悔しくていまでもきれいなまま持っている。
原因は仕事だったんだけど、ギリギリまで諦めきれずにチケットを誰にも譲らなかった。

わたしはRCも清志郎も自分でCDを買ったことはない。
その音楽はBGMのようにしか聴かなかった。
だけど、歌詞やメロディはいつのまにか覚えてる。
大学生の頃、当時の恋人をはじめわたしの周りには清志郎を愛する人がたくさんいて、
自分が思っているよりもずっと彼は近くにいた。
ロックは決して強くて乱暴で荒々しいものではなくて、繊細で優しくて楽しいものだと知った。

歳をとってからの佇まいが何とも言えず素敵で大好きだった。
いまでも、彼が死んだということを考えるだけで鼓動が少し早くなる。
わたしでさえこれだから、きっとたくさんの人が胸が痛くて仕方ないんだろうな。
しばらくの間は。
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by yucco_mini | 2009-05-07 13:58 | diary(日々の泡)
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