wandering landscape
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far away
今日は娘が寝てから、久しぶりに茶盤と茶器を出した。
中国茶を飲みながら夫婦で子供のいなかった頃の話をした。

わたしたちは本当に自由で、お互いに仕事をしてそれぞれの世界と時間を持っていた。
でも週末はいつも二人でどこかへおいしいものを食べに行ったり、写真を撮りに行ったり。
東京に住んでいた2年間は特に。
彼が朝まで仕事で帰らなくても、わたしはわたしで終電で出かけて友達とクラブへ行って朝帰ってきたり。
彼が海外に出張したとき、わたしは一人で英国旅行し、現地で彼が宿泊してるホテルに電話してロンドンのピカデリーサーカスのタワレコで待ち合わせしたり(ちょっと楽しかった)。

ひとりでいる時間が本当に有意義なので、夫婦って素晴らしいなと。

彼がいない夜中じゅう、一人でベランダで天体観測していたりもしたな。

この茶盤と茶器も台湾へ二人で旅行したときに買ってきたもので、
あの店はこうだったなとか、あそこの店はおいしかっただとか。
意外に観光はタイが楽しかったとか。ゾウにも乗ったよなー、とか。
香港はイマイチやったけど夜景は本当に美しかったとか。

え?老人の会話か?
とか思うが。
子供が生まれた今からは想像できない自由ぶりがなつかしすぎて。

でもこれからは、また違う世界のひろがりで、違う時間の流れ方がするんだろうなと、心の中で思うのだ。

あんなに近かった浅草は(わたしの職場でもあった)今は本当に遠く感じる。
その職場の友人から昨日ひさしぶりにメールが来て、ほんとうにそう思って涙が出そうになった。
いったい何の涙なんだろう?
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by yucco_mini | 2004-07-05 01:28 | diary(日々の泡)
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