wandering landscape
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ひとり日和 / 青山七恵 著
a0020009_22551393.jpg内容は退屈なのに読むことには退屈しない不思議な作品。
遠い親戚である老婆がひとりで暮らす線路沿いの古い民家に居候することになった21歳の女の子の日常。
この21歳に共感するかしないかで物語が響いてくるかそうでないかが分かれてしまうような気がする。
わたしはあんまり共感しなかったのでそんなにぐっと響いてくるような言葉や場面が残ってはいないのだけれど、面白くないとは思わない。
どうしてでしょう?誰か説明してください。

ただ、おばあさんの言葉には、ところどころ思いがけなく切り込まれるような気持ちにになった。
ちょっとバランスが悪いのが心地いい、というような。
藤田君とよりを戻して欲しかったなぁ。
理由は個人的に好みだから、ってただそれだけだけど 笑。
2007年の芥川賞受賞作品です。
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by yucco_mini | 2010-08-03 23:07 | books
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